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グータラ必見!食洗機に食器を置くスペースを増設

家事
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食洗機を使って、8年になります。

2人目の出産を機に、家事の時間を確保するのが難しくなって導入しました。

子供が小学生になり、育児に手がかからなくなった今でも、食洗機は私のグータラ生活を支えてくれる救世主のような存在です。

マンション購入時の後悔

マンションを購入した時、食洗機はオプション扱いでした。

必要になってからつければいいかなと、当時はそう考えて、食洗機を付けずに購入しました。

食洗機の必要性を感じるようになって、キャビネットの引き出し部分に食洗機を取り付けたのですが、後から取り付けたためか、右側のキャビネットの扉と干渉してしまう部分がでてしまいました。

なので、食洗機を開ける際には、右のキャビネットの扉を閉めなくてはなりません。

これが、想像以上にめんどくさい!

もし、最初から食洗機をオプションで付けていれば、設置の際に干渉しないように調整してもらえたのかもしれません。

多少高くても、最初からつけたらよかったなぁと後悔しています。

スペースを有効活用!コップの重ね洗いで容量アップ

パナソニックの食洗機を使っているのですが、コップを置くスペースがもう少しあればいいな…と思うことがあります。

そこで試している裏技が、コップスペースの増設

通常、コップは食洗機の左側の上段に置く仕様になっているのですが、そこだけではスペースが足りない時があります。

そんな時は、右側の大皿スペースの上部にある空いているスペースに「巻ける水切り」を被せ、その上にコップを載せています。

普段、「巻ける水切り」はシンクにおいて、洗った野菜をおいたり、食洗機に入れる前の余洗いしたお皿を一時的に置く場所として使っています。

そして、食洗機を回すタイミングで「巻ける水切り」&コップをセットしてスイッチON。

コップ4~5個は余分におけるたり、コップ以外にも、水筒のキャップの部分や、お弁当箱、お椀型のお皿、ボウル、ザルなどもおけます。

「巻ける水切り」選びの注意点

最初は、「巻ける水切り」はダイソーのものを使っていたのですが、食洗機で回すうちに、棒の部分が両端の棒を支える部分から抜けるようなってしましました。

多分、棒をはめるところが若干ゆるめに作ってあって、接着剤で付けているような仕様でしたが、食洗機の熱いお湯にさらされるうちに、接着剤が弱くなっていったんじゃないかと思います。

「外れては、接着剤で付けなおす」を繰り替えてしていたのですが、これも面倒で。

ちゃんとしたのを買おうと思い、調べてみて気づいたのですが、食洗機の幅と「巻ける水切り」の幅が合っていないとそのスペースにおけません

色々探してみた結果、ベルメゾンの「【タワー/tower】たためてしまえる水切りかご」がうちの食洗機の幅にシンデレラフィットしました。

使って3年くらいたちますが、一度も棒が抜けることもありませんし、「【タワー/tower】たためてしまえる水切りかご」に劣化を感じることがなく、すごくいい働きをしてくれています。

 

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