子どもが3年生のときに学習机を購入しました。
部屋の形を考慮して、横幅が広めで奥行き50cmの机を選択しました。
しかし、いざ使い始めると、奥行きがないため、スペースが少なく、テキストとノートが重なり合ってしまい、学習をすすめにくいことが判明しました。
「奥行きがもう少しあれば…」と思い、机の奥行きを広げるアイテムを探しました。
しかし、色合いが違ったり、机と幅が異なったりして、ちょうど良い拡張アイテムは見つかりませんでした。
ニトリのウォールシェルフで奥行きをプラス!
そこで目を付けたのが、壁に取り付ける棚「ウォールシェルフ」です。
設置する高さは机に合わせて自由に決められるし、ウォールシェルフの幅を組み合わせると、机の幅にピッタリ合うのものが見つかるのでは?と思いました。
いろんなウォールシェルフを調べたところ、奥行きがあって、組み合わせで机の幅と合うのはニトリのウォールシェルフだということが判明しました。
机のブラウンと近い色のものも販売されていて、大きさ的にもピッタリでした。
ニトリのウォールシェルフは、幅30cm、45cm、60cmのラインナップがあり、奥行きの狭い机の幅は105cmなので、幅45cm、60cmのものを組み合わせると、机の幅(105cm)にジャストフィットでした。
L型ウォールシェルフ アルブル ニトリ 【玄関先迄納品】 【期間限定価格:4/7まで】
使い勝手が大幅アップ!
ウォールシェルフを追加したことで、
- 机の奥行きは 50cm → 62cm に増加
- 電気スタンドやペンケースを置くスペースを確保
- 教科書や資料を広げても快適に学習できる
- ウォールシェルフの耐荷重は1枚あたり2.5kgなので、電気スタンドなどの軽いものなら安心して置ける
- デスクマットを敷くことで、ウォールシェルフと机の境目も気にならない
参考書やノートを複数開いて学習する場合、スペースが限られるとストレスの原因になります。
たった12cm奥行きが増えただけでずいぶん使い勝手がよくなりました。
ただでさえ、問題が解けないときはイライラしてしまうので、うまくいってよかったです。
取り付けは簡単?
ウォールシェルフの取り付けには、壁にネジやピンを打つ必要があります。
うちの壁は石膏ボードでしたが、石膏ボード用のピンも付属していました。
取り付け手順としては、
- 設置場所を決める
- 付属のネジやピンを使って、ウォールシェルフをひっかける金具を取り付ける
- 取り付けた金具にウォールシェルフをひっかける
特別な工具がなくても、簡単に設置できます。
(ネジを使用するならドライバー、ピンを使用するなら金づちがあればできます)
唯一、気を付けたのは、ウォールシェルフの高さと机の高さにずれが生じないように逆算しながら金具を取り付けるところでした。
L型ウォールシェルフ アルブル ニトリ 【玄関先迄納品】 【期間限定価格:4/7まで】
追加コストは約4,280円!
今回購入したのは、
- ニトリ ウォールシェルフ 45cm:1,890円
- ニトリ ウォールシェルフ 60cm:2,390円
合計 4,280円 で、机の奥行きを拡張することに成功!
この価格で机が使いやすくなって、学習環境が大幅に向上するなら、コスパは抜群です。
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